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『暴れん坊本屋さん』/久世番子


 書店でお試し本?を読んで面白そうだったので買ってみました!!
本屋さんで働かれている漫画家さんのエッセイコミックです。
本屋さんの本音や裏話でいっぱいです。自分の単行本が自分の店で並ぶってどんな感じなんでしょうね……。

 私の友人は本屋さん及び、本屋経験者がなんでだか多いです。ええもう各種書店お取り扱い可能って感じで(笑)
書店さんによってはシステムが違ったりもするらしく、店員割引も1割だったり、0.5割だったり、全然なかったり色々らしいです。
でもまあ、とりあえず、『私は本屋は無理だ!!』とかは常々思ってたりもします。
それこそ店によるんでしょうが、駅の本屋とかは話を聞く分にはいいんですが、本当に大変そうです。
でも、本屋にお友達がいると欲しそうな本が入る時には連絡が入るのでありがたかったり……
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【2005/11/26 21:37 】 | 少女漫画以外の漫画等の感想 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
『アニメがお仕事!』/石田 敦子

 久々に一気に読みました。読まずにいられなかった。
以前から機会があったら読みたいなあと思ってたんですが、読んでみたら思うところはすっごい多かったです。

 お話の中心にいるのは二卵性双生児のアニメーターさんです。
雑誌の方は未読なので、どれくらいお話が進んでいるのかはわかりませんが、動画から入った主人公がいつか原画を!!ってのが強いかな。
アニメは大まかに言うと(専門外なんで間違ってたらごめんなさい)
コンテ→原画→動画→彩色です。
動画は原画と原画を繋ぐ作業…かな。
 職種は違うけど、感覚的には近いものがあって、共感したり、痛かったりする面が多かったです。
ぶつかる壁、みたいなのは大半一緒だと思う。
携わってる人にもいろんなタイプの人がいて、何が正しいとかじゃない。

「もう
「あん時 勇気出して
アニメーターに
なっとったら
えかった」ゆうて
一生思うて思うて
暮らさんで ええ
60歳まで
アニメがやれるか
なんて知らない
今やりたいんじゃ」

「親を裏切りたくない
なのに
好きなものが
あきらめられないものが
できてしまった

こんな熱い気持ち
邪魔なだけなのに

でも
アニメがやりたい
親を泣かせても
アニメがやってみたい」


画像は1巻なんですが、3巻のこのふたつのくだりが特にああわかるなあ。と思いました。
両方ともね。
後悔なんてしたくない。
でも、後悔しないようにとしたことで、後悔するかも知れない。

夢は本当に呪いだと思います。
苦しい。
でも、楽になったら止まってしまって、死んでしまいそうです。

アニメとか、漫画とかそっちの業界を目指してる人にはオススメ出来ると思います。
というか、何かしらやりたいことのある人に。

やりたいことがあるっていうのは
苦しいけど、凄い幸福なことでもあると思います。
【2005/11/13 15:19 】 | 少女漫画以外の漫画等の感想 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『金魚屋古書店』/芳崎 せいむ


漫画マニアの間では、有名な古書店、
金魚屋古書店。

漫画に対する愛に溢れた作品だと思います。
凄く漫画が読みたくなるし、なんだか漫画が好きで良かったっていう気持ちになります。

作品の中で扱われている作品は読んだことのものであったり、読んだことのないものであったり、
全ての作品に対して、自分も読んでみたい!!と思えるかと言えば、そういうわけでもないんですが……
作品の中で描かれている、その漫画に関わる(?)人達の気持ちは凄くわかる気がします。
きっと別の作品が自分にとってはその作品かな…というのもあったりとか。
勿論、読んだことはあるけど、読み返してみたくなった作品もいくつもあります。
なんとなく、こんなお店で売られてる本は幸せかな…と思います。

最新刊の2巻の中では私はチッチとサリーに会いたくなりました(笑)
子供の頃、母親が購入していたのが何冊か家にあった記憶はあるんですが……どれくらいあいてるんだかも既にわかりません。
でも、読めばすっごい色々思い出しそうな気はします。
きっと変わってないんでしょうね。
変わらないって凄い素敵だと思います。






【2005/11/04 01:25 】 | 少女漫画以外の漫画等の感想 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
『吼えろペン』/島本和彦

 現在は旧シリーズは完結?して、『新吼えろペン』がサンデーGXにて連載中です。(画像は新のものですー)
ジャンルとしては少年漫画で、作中で描かれている作品達は自分の描いているものとは相当遠いんですが、読んでいるとむくむくと創作意欲の沸く作品です。(勿論、人によるとは思うんですが)
とにかく熱くて、わけのわからない勢いが凄くて圧倒されます。
ちょうど、読んでた時期に(いや、今も読んでますが!!)特撮に一番熱かった時期だったので大哲さんの台詞はいちいちなんだか面白かったです。
 主人公の炎尾燃のキャラクターが凄いのは勿論ですが、周りをとりまくアシスタントや編集者、漫画家のキャラクターも個性が凄くて凄いです。
私は個人的には萌のアニキラブっぷりが好きです。なんかこう……少女漫画な感じがいいですね!!(ワタシ的にはそうらしいのですよ)
とにかく原稿やってる最中に読むと元気になれるような気がするので、私にとってはバイブルのような作品です。

新吼えろペンの1巻はこっちも併せ読むと良い感じです。映画が楽しみですー!!

【2005/05/28 17:42 】 | 少女漫画以外の漫画等の感想 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『雲の上のドラゴンなつこの漫画入門』/塀内夏子



 タイトルでは『漫画入門』と銘打たれていますが、よくある漫画の描き方の本ではなく、(漫画を描く上でのアドバイスはたっぷり詰まってますが)塀内先生自身の体験等を通しての漫画家志望の人達へのメッセージ本みたいな感じですね。
簡単に頑張れっていう言葉を使うんじゃなくて、『大変だぞー』『でも、描くしかないでしょう?』そんな感じです。
漫画家志望じゃない方でも、漫画が好きな方なら漫画家さんの苦労とか…というより、思いが伝わってくるんじゃないでしょうか?大変だし、辛いけど、それでも表現することがやめられないんだ。みたいな。

とにかく1作仕上げること。それが出来れば、漫画家の種がある。
漫画家を目指す中で、支えになりそうな言葉です。(勿論、仕上げるだけじゃなくてレベルアップしなきゃだけど)
私にとっては少年漫画の作家さんの描かれた本ですが、バイブルになりそうな本です。
内容も全部漫画形式で、テンポがよくって読みやすいと思います。
【2005/05/10 23:56 】 | 少女漫画以外の漫画等の感想 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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